真っ赤なバラの、本数による意味合いです。(⇒クリックすると大きくなります。)
直訳すると、12本(1ダース)のバラのこと。
12本のバラに、『感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠』 という意味を込めて、
愛の誓いを表します。
結婚式のセレモニー(公開プロポーズ)のひとつですが、保存加工する時にも素敵な意味合いになりますね。
プロポーズの花束の定番、深紅バラ。
真っ赤なバラは、誰もが魅了されることでしょう。
そのままの色が残ればいいのですが…
ドライ加工をすると、どうしても黒っぽくなってしまいます。
⇐取り出し直後の状態です。
当アトリエでは、着色処理を行い、少しでも赤みを出すようにしています。
加工前の鮮度や作業時の季節などで、その発色は左右されます。
また、あまりに着色処理をしすぎると、花を傷めてしまうことにもなります。
お花の大きさや形、状態も、皆違います。
加工後のお花の状態、そして季節など、様々なことを踏まえた上で、
美しくベストな状態になるように処理を行っております。
ひと作品ごとに、仕上がりの色味には違いが生じることがあります。
小さければ、たくさん入ります。
大きければ、あまり入らない・大きな商品サイズになります。
普通サイズは、だいたい5㎝程になります。